SKILL giversの治療力
治療家としての最高水準の施術レベルを
習得していただきます。

むちうち、膝の痛み、首・肩の痛みに!筋肉の不調の原因である筋肉のしこり(トリガーポイント)を取り去る治療です。

猫背、反り腰に!本来の背骨の状態にもどすことで、根本的に筋肉への負担をなくす矯正を得意としています。

治療で良くなった身体の状態を維持できるよう、日常の中で無理なく取り入れられる運動指導にも力を入れています。

基礎編

触診

  • ・層触診
  • ・脊柱・骨盤デッサン
  • ・背骨の触診
  • ・肩甲骨の触診
  • ・腸骨稜の触診
  • ・PSISの触診
  • ・坐骨結節の触診
  • ・岬角触診
  • ・体表近くのTPの触診
  • ・ティッシュプル

押し基礎

  • ・体重圧(手根・拳)
  • ・母指押圧ポイント(長軸方向を作る)
  • ・母指球内転、手関節伸展、尺屈肘伸展
  • ・脇を締める
  • ・母指から肩峰が一直線
  • ・押圧ポイントと体幹の位置関係
  • ・不安定性のチェック
  • ・重心を落とす
  • ・肩甲帯の外転
  • ・体幹の屈曲
  • ・肩関節の位置(腹部と押圧ポイントの距離感)
  • ・足・膝の方向(横圧時・縦圧時)
  • ・脊椎伸展
  • ・肩甲帯の外転、手関節尺屈、下肢の踏ん張り
  • ・U字曲線

ベーシック

  • ・腰横圧
  • ・腰縦圧
  • ・臀部
  • ・大腿部
  • ・下腿
  • ・前脛骨筋
  • ・足底
  • ・起立筋
  • ・軽擦法
  • ・菱形筋
  • ・棘下筋
  • ・僧帽筋
  • ・頸部

背骨矯正

  • ・頸椎
    (触診、フォーム、インパクト、矯正音)
  • ・胸椎
    (触診、フォーム、インパクト、矯正音)
  • ・腰椎
    (触診、フォーム、インパクト、矯正音)

応用編

入社後をお楽しみに

ノウハウの出し惜しみは一切ありません。 着実にステップを踏んで頂ければ、 どんどん施術レベルも向上していきます。

マスター編

入社後をお楽しみに

ノウハウの出し惜しみは一切ありません。 着実にステップを踏んで頂ければ、 どんどん施術レベルも向上していきます。

経験・知識ゼロからでも心配いりません。
多くの先輩が未経験から
プロの治療家へと成長しています。

治療法

こんな悩みありませんか?

私は修業時代、なぜその痛みが起こるのか理解していないまま施術をすることが多かったです。
例えば五十肩の夜間痛がなぜ出るのかわからないのに肩周辺のマッサージを行う。
膝の痛みがなぜ起きているのか解らないのに大腿四頭筋や関節周辺のマッサージを行う。
そして目的のよくわからない矯正を行い、どういう結果になるかわからない状態で患者さんをお返しする。
そして患者さんの気まぐれな一言で一喜一憂する。

これは辛かったです。

そして私だけではなく、周りのほぼ全ての同級生たちも同じ悩みを抱えていました。
これはすごいストレスですよね。

ストレスからか、柔道整復師は短命だそうです。(汗)
だからこそ、今、私たちは扱う病態を理解し、手技を理解し、約束出来る結果を提供しなくてはいけないです。

こころ整骨院では、なぜ痛みが起こるのか理解し、何をやろうとしているか理解して施術をし、約束出来る結果を提供しています。

私たちが目指すもの

手技療法を志す人には二種類の目標があるようです。

一つは医療寄りの手技療法がしたい人。
一つは仙人のような、神がかり的な治療がしたい人。

私たちは医療寄りの手技療法がしたいのであり、神がかり的な治療を目指していません。
体はなるようにしかなりません。
当たり前のように起こせる変化を当たり前のように起こしていくしかないのです。
ですので、治療に対して次のような理念があります。

治療理念

・理論的に納得できるものを用います。

・エネルギー療法などの、人が怪しむ治療法は用いません。

・数ある手技の中から効果が出しやすい、解りやすい、再現性が高いと思われる手技を採用します。

医療寄りの手技療法とは?

では、どういうものが医療寄りの手技療法なのでしょうか?
どうすれば病院レベルの信頼を得られるでしょうか?

病院での対応を考えてみましょう。
風邪だと診断されれば、重症度に応じた風邪に対応するお薬が処方されます。

そのお薬を飲めば個人差はあれどもみな同じ変化(診断が正しければ)が起こります。
変化が起こらなければ次のプロセス(薬や検査)が待っています。
そして人気のある病院の先生というのはインフォームドコンセントがしっかりしており、納得してもらって治療しています。
こころ整骨院は患者さんが納得できる理論を持っています。
そして個人差はあれども同じ変化が起こる手技療法があります。

例えば頸肩腰の痛み

頸肩腰はどこの整骨院でも多くの来院があると思います。
そしてどこの治療院でもそれなりの成果を上げています。
こころ整骨院では、傍脊柱起立筋のトリガーポイント療法による筋痛への対応。
背骨のゆがみに対しては音のするアジャストで関節の遊びを作ります。

例えば加齢性の関係ある膝の痛み

近年、膝OAの原因はラテラルスラストと呼ばれる衝撃が原因であるといわれています。 私たちがこの手の膝痛患者さんに対応する際は、このラテラルスラストを改善させることが第一となります。 しかし、残念ながら変形性膝関節症の治療が良く分かっていない治療院をよく見かけます。 こころ整骨院では整形外科分野の知識も取り入れつつ、手技療法を用いて改善させていきます。

例えば骨折の疑いのある外傷

激減したとはいえ、整骨院には骨折の疑いのある患者さんもお見えになります。 そこで柔道整復師に求められることは、第一に応急処置。第二にレントゲンによる診断が必要かどうかの判断となります。 ですが残念ながら、外傷にたいする臨床的な勉強が全くできてないところが多いです。 こころ整骨院では日本柔整外傷協会に所属し、応急処置と鑑別診断を学びます。

そもそも治療とは

治療技術を何のために修得するのか。

スゴイ技術を身につけて、周りの同業者や患者さんにスゴイ人だと思われるためですか?
確かにこころ整骨院で3年程度在籍すれば、周囲の一般的な治療家からみると神がかり的な、物凄い技術が身につくことでしょう。
しかし、少しはそう思われたいという思いもあるかもしれませんが、本当は違いますよね?
困っている患者さんを救うため、患者さんの後ろにいるその家族の為、技術を習得し、施すのです。
同じ技術を習得するのでも、この原点、心を大事にしたいものです。

スタッフよりメッセージ

神山 翔太(新潟県出身 平成28年4月入社 新潟柔整専門学校卒業)

入社当初は本当に自分は他の先生方のように患者さんと関わることができるのだろうか?
と思っていましたが、日毎に様々な技術・知識を学んでいき、自分が患者さんを治せていると感じるようになったときはとても嬉しかったです!
そして今は自分の経験を新しい先生に伝えて、自分の成長だけでなく仲間の成長も感じることでさらなる充実を感じられる毎日です!
今後も会社の仲間と一緒にもっと成長していって、更に多くの患者さんに喜んで頂けるようになっていきたいと思います!  

庄司 崇晃(愛知県出身 平成26年入社 帝京平成大学卒業)

働いてみて驚いたのは質問すると全て答えて貰えるという事です。
質問への回答も的確で、とても勉強になります。
また、2015年のギプス塾にも参加させてもらう予定です。
そしてこころ整骨院は治療技術だけでは無く、人間としても成長できる職場です。
一緒にこころで治療家として、人として成長しましょう。

当院のことをもっと知りたい方は・・・

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